読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

クリエイティブ高級フレンチで、脳が痺れた夜

ミシェランガイドに「イノベーティブ」というジャンルがある事を、

1月に初めて知りました。

 

この「イノベーティブ」とは創作料理の総称で、

4度も世界NO.1レストランに選ばれた

デンマークのNomaもこのジャンル(だったと思う。)

 

このNoma。

お店の前に停泊している船が

食材研究ラボになっていて、

どうやって驚きと感動をもって

美しくかつ斬新に

食材を美味しく変化させるか

日々実験しているそう。

 

 何年か前に王様のブランチで

Nomaの事を知ってから

いつか行きたいと強く思っていました。

 

でも住所はデンマーク

なかなか行けたもんじゃない。

 

いつか、いつか、と

夢を見ていましたが

創作料理「イノベーティブ」と

ジャンルが確立されている事を知り、

1番手が届く価格で近場のお店

外苑前にあるフロリタージュに

予約してみました。

 

 

このフロリタージュ

なかなか予約が取れないんです。

1月半ばに電話して

2月の後半のランチ予約は全部満席。

 

本当はリーズナブルなランチからと

思ってましたが

どうせ体験するなら

メイン業であるディナーに行こうと決心。

 

結果として

AtoZ堪能できる

ディナーを選んで本当に良かった(感涙)

 

席は中央の調理場を囲む、

コの字型のカウンター。

目の前で次々と料理が作られていく。

給仕担当らしき人はいないみたい。

最後の仕上げをしたシェフが

その料理を配膳してくれる。

f:id:natsuki-hirata-08:20170228220027j:plain

 

行ったのは2月末近く。

季節によって変化するメニューはこちら

f:id:natsuki-hirata-08:20170228162251j:image

 投影 さつま芋

継続すべき味、鰯

旨味、椎茸

などなど

けっこう抽象的な名前の料理たち。

ワクワク。

飲み物はノンアルコールのペアリング(料理に合わせたノンアルコールカクテルが出てくる)を注文しました。

 

一品目。

「投影 さつま芋」

f:id:natsuki-hirata-08:20170228180420j:image

 

!!!!!!!

落ち葉焚き!!!!

棒を上げると

 

f:id:natsuki-hirata-08:20170228180551j:image

そういうことか!!

 

落ち葉に見えるのは、ほうじ茶。

フンワリ良い香り。

 

 二品目

「継続すべき味、鰯」

f:id:natsuki-hirata-08:20170228180859j:image

鰯とジャガイモのアイス

昔と比べ消費量の減った

鰯の糀漬け「へしこ」がパスタに練り込まれ

プレートの周りに散らされている。

 

ペアリングは味はもちろん、

器や装飾

コーディネート視点でもお料理とピッタリ。

f:id:natsuki-hirata-08:20170228210853j:plain

 「コントラスト、南瓜」

お揃いのオレンジ色。

 

ドリンクを目の前で完成させてくれる

パフォーマンスも…!

 

ビーツの粉を入れて…

f:id:natsuki-hirata-08:20170228210919j:plain

 

点てる!!

f:id:natsuki-hirata-08:20170228211106j:plain

完成。

f:id:natsuki-hirata-08:20170228211228j:plain

 

楽しみにしていたお肉!

「サスティナビリティー、牛」

の前に、

シェフからのメッセージが届く。

f:id:natsuki-hirata-08:20170228181423j:image

 要約すると

「今の日本では、とても多くの食品廃棄物が出ている。

料理の素材に愛情を持つ事で、

余分に捨てない気持ちを持ち

廃棄を減らすことができたなら…。」と。。。

 

 そして登場した

「サスティナビリティー、牛」

f:id:natsuki-hirata-08:20170228211528j:plain

 

サスティナビリティー = 持続可能性

通常は殺処分されてしまう

出産を終えた高齢のメス牛なんですって。

ちゃんと心を込めて調理をすれば

とっても美味しい。

かけて頂いた野菜スープも

本来なら捨ててしまう野菜クズから生まれたもの。

愛情込めらたお料理を食べる。

 

ペアリング担当の方が

ニコニコしながら持って来てくれたグラスが・・・

f:id:natsuki-hirata-08:20170228212548j:plain

か、かわいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!

でも何でしょうこれ!?

飲み物????

 

ペアリング担当の方によると、

ノンアルコール・カクテルの創作も彼がしていて

お花・植物とドリンクについての

可能性を模索し、チャレンジをしているそう。

 

「グラスの中にガーデンを作りました。」

 

こんな素敵な言葉がレストランで聞けるなんて・・・。

 

f:id:natsuki-hirata-08:20170228213210j:plain

食べれるお花、ベイビーキャロット、ハーブ、

ハーブを抽出したシャーベットの固まり、などなど。

 

f:id:natsuki-hirata-08:20170228213702j:plain

ハーブ風味のトニックウォーターが入ります!!!!

 

香りが鼻まで届く…、

お花屋さんの良い香り。

「これで完成です。色合いはモネ作品・睡蓮を意識しました。」

f:id:natsuki-hirata-08:20170228213948j:plain

モネ「睡蓮」

 

このドリンクは

ヘテロ、牡蠣」と一緒に

f:id:natsuki-hirata-08:20170228214326j:plain

ヘトロ = 異なる

冷凍レモンメレンゲと熱々の牡蠣。

煙(湯気?)が上がり、パチパチ音が鳴る。

 

まだまだ続くお料理とペアリング・カクテル。

目の前で沢山のシェフたちが調理をする姿は

華麗でまるでショーみたい。

 

正直、フレンチの伝統や定番が何かはよく

分かりません。

 

懐かしいけど斬新で、

繊細だけど大胆で、

ビジュアルや調理のパフォーマンスを見て・

音を聞いて・たっぷり香りを嗅いで・

全部を口の中で味わう。

 

五感を集中、感じる事が多く、感動も沢山。

こんなに脳を

フル活動させるレストランがあるなんて!

すべてが予想できなかった・・・。

 

 

人を感動させるって

知恵がいるんだな。。。

クリエイティブを通すと、

伝えたいことがストレートに

分かりやすく届くってことを再確認。

 

ほんとはもっと細かに感想を書きたいけど、

インプットが完全でなく

頭が爆破しそうなのでこれまで。

 

残りは資料ノートにメモしよう。

またお金を貯めて、

次はどんな職人技を見にいこうかな・・・。

 

 

追記

※嬉しかった事

f:id:natsuki-hirata-08:20170228221057j:plain

このデザートの素材ってなんですか?って質問したら、

原材料を一口もってきてくれた。

お試しさえもお洒落を忘れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かと話したくて英会話を習い始めた

最近、英会話教室に通い始めました。

理由は題名の通り、「話したくて」。

 

いやぁね、

自営業でIT業とアートディレクション業をしているのですが、

自宅で作業をしていると

全くと言って良いほど、

誰とも話さないことが多々あるのです。

 

朝、旦那を送りだしてから

12時間後に声を初めて出すなんてこともザラ。

ぜんっぜん声が出ないでガスッガス。

 

平日の昼だと社会人の友達はランチ行きにくいし、

夜型の友達は、起きてスグだから誘いにくい。

 

契約してる会社に行ってランチだけ皆で

食べて帰ってくるとかもしてたけど、

忙しい度合いも分かりにくいからな…。

 

それで考えたのが英会話。

予約入れれば絶対いけるし、話せるし、

なんなら頭も使えて新しい刺激サイコウ!!!

 

という訳で、

渋谷にある英会話教室

プライベートレッスンとグループレッスンの

体験に行って来た。

 

初めの先生はスペイン出身で

アメリカで英語を学んだバイリンガルの男性。

一瞬だけ外資アパレルに勤めたことがあるから、

英語の「なまり」、「標準語」がなんとなく分かるけど

めっちゃ発音綺麗。

ネイティブじゃないの気にならない。

教室の先生クオリティが高い。

 

ちなみに、

日本語の勉強を始めたのが4ヶ月前、

日本に来たのは4ヶ月前。

まじか。

日本語まったく分からず移住したのか。

すごいなぁ。

 

初めに先生の自己紹介。

好きなもの、食べ物、休みの日何やってるか、

趣味、夢とかとか。

 

今度は自分の番。

思っていたよりズット難しい。

「英語」というより、

自分の好きな物がなかなか出てこない。

 

色んな食べ物すきだけど、

特に好きなのってなんだっけ?

肉の脂身と、甘いもの?

 

休みとかナンもしてないな…。

趣味?????

夢もあるけど、ちゃんと人に話したことないから

ボヤッッとしてる。

私はどういう人間なのか、うまく説明できない!!!!!!

 

先生は凄く優しいしフレンドリーなので

楽しく進んだんだけど、

「英会話レッスン」というより「カウンセリング」みたい。

 

他、

英語力テストで、「四文字熟語の説明」

「以心伝心を説明する」とか、

「好きな四文字熟語を紹介する」とか。

 

以心伝心・・・。

私の思っている意味であってるのか…?

好きな四文字熟語???

そもそもそんなに四文字熟語が思いつかない…。

 

がんばって思いついたのが

「一石二鳥」。

直訳はThe one stone Tow birds.

正しい意味は?

ほんとにそれであってる?

日本語にピュアな先生に正しい事を教えられる????

 

いや〜〜〜〜〜〜、

自分の事、

日本の事を、

ちゃんと理解していないことが多すぎる!!!

 

伝統工芸のキャッチコピーや広報を担当しているのに、

これじゃいけない!!

チャンスがきた時に、

自分のことを伝えらないかも!!!

 

そんな色んな事を感じた結果、

来月3月から正式な生徒になることに。

月会費とレッスン料を足して割っても、

一回分=安いランチ位なんで痛手はないし。

 

やっぱり誰かと話すっていいな〜〜〜。

「英語」が目的でないので、

焦りもないから気楽にできそう。

 

とりあえず自分の好きな物の単語を調べよう。

脂身と生クリーム。

 

くだらいけど、こんなんも買ってみた。

 

 

best before date 賞味期限

 

f:id:natsuki-hirata-08:20170223002552j:plain

 

 

 

 

 

伝統BBAを論破して、自由に着物を楽しみたい

「着物」って最高にオリエンタルで、

絵柄も小物も何もかも、素敵。

出来れば月に1回は袖を通して

お出かけしたいもの。

 

と、思うのだけどね。

用意するものも多いし、

着方難しいし、

慣れていないと疲れるから、

なかなか実際に着るまで心が辿りつきません。

 

たとえ着やすいように

現代風に楽しく工夫しても、

 

どこからか現れる

若者の自由な着物遊びを

まるで犯罪者のように批判する、

トラディショナルの守り神ババアや、

守り神ババア予備軍の娘たち。

 

成人式や結婚式で

少しでも自由に着物を

楽しんでる若者がいようモノなら、

「正しい伝統」という剣をブン回してくる。

 

ゴールデン街

歌舞伎座のまわりなどに

はびこるババア。

 

仕事柄、ババアたちと関わる事が多くなってしまった私は、すっかり「着物」が怖くなってしまっていました。

 

確かに伝統を守るのは大事って分かりますが、

もっと着物を気楽に楽しみたい!!!

 

色合わせとか、

帯の形の意味とか、

素材とか。

文化的ルールがあるのも素敵だけど!

「本格的な着物」に辿りつくまでボロボロになってしまう…。

 

そこで

 

ババアたちを論破するため、

「実は着物の歴史を勉強してるんだけど、不慣れでごめんね」を習得するために、

着物について調べてみました。

 

参考にまず読んだのはこちら↓

まずは入門編として、楽しく読める本。

絵がいっぱいで読まなくても面白い。

 

 もうちょっと深く、

でも写真はいっぱいで読みやすいのも↓

 

今の着付け方になったのは昭和、

それも戦後に確立されたものだとか。

原型になったのは江戸時代の「礼服」。

礼服とは、wikiペディアによると

「威儀を正し、あるいは敬意を表する場合に着用する衣服」。

現代でいう燕尾服とかですね。

f:id:natsuki-hirata-08:20170225135242j:plain

ミッキーとかが良く着てる。

日常的に着るのは

大変で疲れちゃうの納得。

 

ってことは、

着物を日常着としてた江戸の人たちは

あんな固い着方はしていなかった訳。

 

f:id:natsuki-hirata-08:20170225135815j:plain

帯を胸からお尻までグルグル巻いたり

 

f:id:natsuki-hirata-08:20170225135832j:plain

ズルっと引きずったり

なかなかワイルドカジュアル。

 

でもあれね、

友達がグルグルのズルズルで来たら、

ヤダな。けっこうヤダな。

いくら昔はこれだったといは言っても、

普通に礼服の着方が可愛い。

 

着方のベースは礼服でいこう。

じゃあパーツはどうだろ?

 

色合わせとか素材について

うるさく言われた「半襟」。

 

 

これって何でついたの?

面倒じゃない?襟につけるの。

 

調べてみると

これ、結い髪が主流になった江戸時代。

髪の毛を洗えない&

結い髪の油で襟が汚れちゃうのを

防ぐために付けられてたのが

発展したものらしい。

 

庶民の基本は無地。

 

その後、枚数を持っていない着物をコーディネートするのに人気爆発したそうな。

 

へー!!

元がそれなら自由度高いじゃん!

他にも資料を読んでたら、

度肝を抜く事実や

目からウロコが落ちるものまで。

 

 

そして行き着いたのは、

やっぱり簡単にそれらしく

見えるように着たいってところ。

 

偶然見つけた「ときもの」さんのブログを

参考にさせて頂こう。

 

はじめに、着物を着る前に初心者が準備をするあれこれ - ときもの

 

とりあえず

地元の駅ビルにあるリサイクル横丁(凄く着物やすい。100円とかもある。アイテム数も多い)に買い物に行こうかな。

 

f:id:natsuki-hirata-08:20170225141024j:plain

 

理想は、

「振袖は未婚だけって言うけど、

素敵だからガンガン着ちゃうもん!」って

自叙伝で語っていた野宮真貴さん。

f:id:natsuki-hirata-08:20170225141403j:plain

 

着物もドレスも、

自在に楽しめる、

伝統に優しいババアになりたい。

 

やっぱり

お金かかるな。

稼がなきゃ。

 

 

あ!!!!!

お金稼いで偉くなったら、

伝統ババアも何も言わないんじゃない!?

 

 

 

「まとめ」

伝統ババアを黙らせるには、

権力と財力を手に入れよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ再開

高校生の頃から、

何度も初めては中断してきた「ブログ」。

 

最近あまりに時間の流れが早く、

その日その週に何をしたか。

見た映画や、遊んだ場所、

これから行きたい展示会を忘れない為に、

備忘録的に再開します。

 

とくに誰に見せるためにと書いてる訳でないので、

読みにくい所があるかもしれません。

 

ご了承いただければと思います。